■【養成講座】有機プレミアムココナッツオイル 460g
【養成講座】有機プレミアムココナッツオイル 460g
腸を汚さないオイルの一つで、滋美恵のご自慢アイテムのグラノーラにもこのオイルを使用しております。
植物油では珍しく、90%以上を「飽和脂肪酸」が占めもっとも酸化に強いのが特長です。
飽和脂肪酸と言っても、ココナッツオイルはその60%以上が「中鎖脂肪酸」(MCT)で構成されているので、「長鎖脂肪酸」を多く含む牛脂やラードとは性質が異なります。
中鎖脂肪酸(MCT)はエネルギーとして燃焼される効率がよく、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。
ココナッツオイルはその名のとおり、ココナッツから抽出される植物性の油。中鎖脂肪酸という体に蓄積されにくい脂肪酸が多く含まれているため、摂取しても太りにくい油です。
また、中鎖脂肪酸は脳のエネルギー源となるケトン体の生成を促す効果もあり、記憶力低下の予防効果も期待できます。一般的な食べ方は、コーヒーに入れる方法。朝か昼に摂取すると、ケトン体が生成されやすくなります。
中鎖脂肪酸のひとつであるラウリン酸には殺菌効果と保湿効果があり、口の中の殺菌、肌や髪のケアをするために使うことが可能なオールマイティなオイル。
ただし、ラウリン酸は刺激が強いため人によってはアレルギー反応が出ることも。事前にパッチテストを行い、自分の肌と合っているかどうか確認するようにしましょう。